つらい花粉症の症状を改善するポイントは免疫力にある!

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始めましてカズキ(@kazublog310)です。

春になると花粉症の辛い時期がやってきます。人によっては、ほぼ1年中花粉症で辛いなんていう人もいます。僕も6年ぐらい前から花粉症でしたが、花粉症と免疫力の関係性について学び、実践することによって少しずつですがましになってきてます。

花粉症は今では、4人に1人ぐらいがなっている時代です。周りを見渡せば花粉症なんだという方はとても多いと思います。花粉症じゃなきゃこの辛さはわからないですよね。くしゃみのしすぎで頭痛くなったりするしとにかく辛い。

本日は、そんな辛い花粉症で困っている方に向けて、『免疫力をキーワード』に花粉症の症状を少しずつ改善していけるような情報を伝えれたらなと思います。

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花粉症の原因ってなんだろう

花粉といえば、メインのスギ花粉、ヒノキ花粉。他にもブタクサ花粉、ヨモギ花粉などたくさんあります。

こんな花粉症ですが、一般的には『免疫バランスの崩れ』が原因なのではと言われています。

花粉症が起こるメカニズムについて

花粉症じゃない方は、花粉が体内に入ってきても特に影響は出ません。しかし、体が花粉のことを異物(抗原)と判断した場合、体内で対抗できる物質(抗体)を作って戦います。この反応を『抗原・抗体反応』といいます。

体の中で花粉(抗原)に対する抗体(IGE抗体)ができた後、再び花粉が体内に入ると、鼻や目の粘膜の肥満細胞の表面にある抗体と結合します。その結果、肥満細胞から、化学物質(ヒスタミン、ロイコトリエン)が分泌され、花粉をできる限り体外に放り出そうとします。

結果、『くしゃみ』『涙、鼻水』『目のかゆみなどの症状が出てくるのです。

・ヒスタミンという化学物質の症状

化学物質の中でもヒスタミンとロイコトリエンというのがありましたが、作用が少し違います。

ヒスタミンという物質の場合は、鼻や目の粘膜の表面にある知覚神経を刺激して、「くしゃみ・鼻水・目のかゆみ」などの症状を出現させます。

・ロイコトリエンという化学物質の症状

ロイコトリエンという物質の場合は、血管に働きかけて血管を拡張させて粘膜を腫らし、「鼻づまり・目の腫れ・充血」などを起こします。

花粉症の症状を改善させる免疫力って?

花粉症の症状を改善するには免疫力がポイントになってくると書きましたが、免疫力とは簡単に言うと、病気から体を守る仕組みで、体の防御作用のことです。

免疫細胞である白血球は、顆粒球(約60%)、リンパ球(約35%)マクロファージ(約5%)に分類されています。

病気の時は、この免疫細胞である白血球が頑張って戦ってるので普段よりも数値が上がります。

・白血球の大まかな働き

「マクロファージ」 貪食細胞。全体の5%ぐらい。

「顆粒球」 マクロファージがより強力になったもので、全体の60%ぐらいを占めます。

「リンパ球」 マクロファージや顆粒球が捕られない小さい相手をT細胞、B細胞、NK細胞などが撃退します。全体の35%ぐらい。

免疫力を上げるために大事なポイント3選!

免疫力の重要性を少しわかったかと思いますので、次は免疫力を上げるために大事なことを書いていきたいと思います。

①鼻呼吸

②腸内環境を整える

③睡眠の質が大事

・免疫力を上げる     ①鼻呼吸

意外と大事だけど出来てないのが鼻呼吸。

なんで鼻呼吸が大事なのかと言うと、口呼吸だと鼻の粘膜を介さずに直接器官に行くので喉を痛め易いのです。また鼻毛や鼻の中のフィルターを通って細菌を減らすことができないため、体内に細菌が入りやすいなどのデメリットがあります。

普段から口が開いてる人は花粉症意外にも、風邪を引きやすいや、喉を痛めやすいし、いびきとも関係はあると言われてます。

通常舌は上アゴ(前歯の後ろにある小さな盛り上がり)にあるのが正しい位置なので、普段から意識してみましょう。多分相当しんどいです。

・免疫力を上げる    ②腸内環境を整える

腸内環境は免疫機能と深く関わっているとされてます。(約60〜80%ぐらい)

また心を安心させてくれる物質セロトニンの90%ぐらいが腸内で生成されております。セロトニンの分泌量が減ると、精神的にも不安定になりやすく不眠症やうつ病、パニック障害の症状を引き起こしやすいと言われています。

また『腸を冷やさないことも大切』です。腸が冷えると全身のリンパが滞り、むくみやすくなります。そして、基礎代謝も低下し太りやすくなる要因につながるのです。また、内臓を温めようと、血流がより内臓に集まるので手足などの末端が冷え易くなります。

体温ってほんと大切で、体温が1度下がると免疫力が約30%ぐらい。代謝は10%ぐらい落ちると言われてます。逆に体温が平熱より1度上がると、免疫力は約5倍になると言われてます。平熱が低いと風邪を引き易くなるのは免疫力が落ちるからです。

腸内環境については詳しくはこちらをお読みください

1日3食をやめると内臓の負担は減るよ

健康のために、1日3食食べると意識してる方も多いかと思います。しかし、食事回数が多い分、内臓には負担がかかります。

また、内臓に血液量がより必要なため、手足への血液が減る上に血液がドロドロになりやすいです。健康のために1日3食食べているという理由だけなら1日3食にこだわらなくてもいいのかと個人的に思います。

「消化時間の目安」は果物➡︎20〜30分。野菜➡︎1〜2時間。炭水化物➡︎2〜8時間。たんぱく質➡︎10〜24時間と言われてます。

・免疫力を上げる    ③睡眠が大事

睡眠はほんと大切。体の細胞を修復するのは睡眠時です。

成長ホルモンは、「細胞の修復」や「疲労回復」にも役立つ大切なホルモンで、寝入ってから2~3時間後に分泌されます。そして、明け方になると成長ホルモンに代わって、コルチゾールというホルモンの分泌が高まります。コルチゾールが体を目覚めさせる準備を始めるのです。

睡眠の質がよくないと、成長ホルモンが十分に分泌されないうちに、コルチゾールの分泌が高くなって目覚める準備を始めて起きてしまうのです。結果、成長ホルモンの分泌が少ないので『疲れが残って寝た気がしない状態』になるのです。

睡眠は時間ではなくやっぱり質が重要。

睡眠の重要性についての記事です

花粉症には油の質も大事な理由

油にはたくさん種類ありますが、ここでは重要なのだけ紹介させてもらいます。

「必須脂肪酸」というものがあり、これは体の中で作ることのできない食事から摂る必要のある油です。この必須脂肪酸は、オメガ6とオメガ3に分けられます。このバランスがとても大切だと言われてます。

・オメガ6とは

リノール酸・リノレン酸・アラキドン酸とあり、日本人はオメガ6の98%をリノール酸から摂取しているとされてます。

過剰摂取によって炎症体質になり、アトピーや花粉症などの症状を重くすると言われてます。

・オメガ3とは

α-リノレン酸・DHA・EPAで、オメガ6とオメガ3の割合は4:1が理想とされています。炎症を抑えてくれる働きがあります。

しかし現代人はこの割合が10:1、20:1ぐらいになっているので、花粉症やアトピーなどの症状を悪化させる炎症体質に傾いているといわれてます。

花粉症って炎症と関係あったの?

花粉症に炎症って聞くとよく分からないかもしれませんが、炎症とは『外からの炎症』『内側からの炎症』があります。

外からの炎症は、みなさんご存知の切り傷・やけど・打撲などのことです。内側からの炎症は、体の内側で起こる炎症のことです。

・体の内側の炎症

食事などで摂取した『リノール酸』は体内でアラキドン酸を生成し、炎症の元となるプロスタグランジンを生成します。

これがアレルギー反応の原因になり、痛み、熱、腫れなどのつらい症状を引き起こします。

炎症を抑える対策方法

炎症を抑える対策方法はとても簡単なことです。

リノール酸の摂りすぎが、アレルギー・アトピーなどの原因となるのだから、そのリノール酸を減らすか、反対の作用のオメガ3を摂ればいいのです。

花粉症やアトピーの薬はこうして効いてます

実際に花粉症の人が服用している抗アレルギー薬、抗ヒスタミン薬、ステロイド剤は、リノール酸→アラキドン酸→プロスタグランジンという、変化する過程のいずれかを『阻害』『遮断』する作用で効き目を発揮しているのです。

しかし、薬では症状を抑えることができても、免疫力を上げるにはつながりません。

そんなときは、必須脂肪酸であるオメガ3を意識して摂ってみましょう。その中でもEPAが特に炎症を抑える働きがあると言われてます。

オメガ3はα−リノレン酸、DHA、EPAですが、αーリノレン酸やDHAを摂取すると、体内でEPAと言う成分に置き換わってから炎症を鎮める働きをするからです。それなら初めから青魚などに豊富な豊富なEPAを摂った方が早いです。

α−リノレン酸 or DHA → EPA → 炎症を抑える

免疫力を上げるというのは、なかなかすぎには結果は出ませんが、まずは鼻呼吸・腸内環境・睡眠だけでも意識してみてはと思います。

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